本日、新元号が発表されましたヽ(=´▽`=)ノ
「令和」「れいわ」
出典は、日本最古の歌集「万葉集」の「梅花の歌三十二首の序文」とのことですが、どんな意味を込められてるかというと、
「初春の佳き月で、空気は清く澄みわたり、風はやわらかくそよいでいる」という意味みたいです。
人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育っていくように新たな時代の幕開けを予感させてくれます。
激動の高度成長の昭和からバブル崩壊と景気後退の平成は、見える世界(物質的価値観)に一喜一憂する傾向がございましたが、次世代こそ見えないものの根幹でもある"マインド"(心)が土台にあると認知し、現象や出来事は全て自分自身が良いも悪いも意味づけをしているのだと理解した上で、土台のマインドをしっかり磨き高め続けることにより、人と人の関わり、社会との関わり、経済などなどの万事万物の繁栄は間違いなく一人ひとりの「令和」の願いでもある元来日本人が大切にしてきた思いを忘れずに意識することが出来るなら必ずや心清く豊かで令月に花咲くように色鮮やかで和やかな世の中になっていくのだと思います。
悲観的に生きる人生より、明るく前向きに生きる人生を多くの人が選択できるように今出来る範囲でやっていこうと強く感じた新元号発表の日となりました(´∀`∩)↑age↑
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